ポエム集
好きになってもらえるようにじゃなく、嫌われないように話している自分。本音をさらけ出せなくてどんどん遠くなっていく君。
毎日君に告白してるよ。叫んでるよ。届いてって祈ってるよ。いつかこんなにも想っていることを伝える自分に会えるのだろうか?
「おはよう」の一言すら言えなくて、挨拶ってこんなにも難しかったかなと自分に問う。朝の勇気はなかなか出ずに毎日がいつも通り過ぎていく。
昨日の君に会いたいな。何気なく交わしてくれた挨拶でさえ、特別な言葉になる。昨日に戻れたらまた聞けるのに。
君の幸せを願えるほど大人じゃないけれど、君の悲しい顔だけは見たくない。その気持ちだけは本物だよ。
好きになってゴメンね。もしかしたら困らせるかもしれない。もしかしたら苦しめるかもしれない。でも伝えたい。感謝したい。優しすぎるあなたに心からのプレゼントを。